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葛の効能と梅醤葛


皆さん、風邪ひいてませんか?
風邪の根本原因は、生活そのものにあります。病気の原因は根本のところでみな同じであり、風邪は、すべての病気のモデルともいえるのではないでしょうか。発生メカニズム、症状、対処方法などが異なっていても、基本メカニズムは万病共通だからです。
風邪にもっともかかりやすくなるのは、過食と運動不足とストレスが続いているときではありませんか?過食が続くと胃腸、肝臓、腎臓などの臓器が疲労し、自律神経が不安定になり、体内環境のコントロールが円滑にできなくなります。体内に多量の老廃物が停滞し、ここに、運動不足やストレスが重なると、事態はますます助長されます。その結果、体内で異常事態が発生します。

・体温調節が円滑にできない
・免疫力低下
・水分代謝が低下して水分過剰部分と不足部分が発生する。とくに上気道の水分が不足して粘膜が乾燥する。
・老廃物が、上気道周辺に停滞する。

これらの体内環境は、ウィルスの繁殖に適しています。そこへウィルスが進入して繁殖を始めます。病原菌などの微生物は、腐敗産物を養分にして生きています。病原性微生物に適した環境は、きれいな環境ではく、腐敗した環境なのです。上気道周辺を腐敗産物でいっぱいにしなければ風邪にはかからないのです。
ウィルスに感染すると、さまざまな不快な症状が発生します。薬で対症療法を行えば、一時的には楽になりますが、体内環境が変らない限り、何度も同じ事の繰り返し。一時しのぎで症状を抑えるのではなく、原因を除いて体内バランスを正し、体内クリーニングが自然に終わるのを待つのが一番です。
病気を治すのは自己治癒力です。自己治癒力を最大限に発揮するには、体への余計な負担をなくすことが一番。

1.断食
もっとも重要なことは内蔵の安静と、よけいな栄養素をいれないこと。栄養素の処理が不完全なため、老廃物が停滞することが、風邪の現況です。停滞した余分なものを排除しなければ完治しません。内臓を安静にするには、負担をゼロに近づけること。そのためには絶食がもっとも効果的です。風邪の時食欲が落ちるのも自然の摂理にかなったこと。

2.心身の安静
無理をして動いていると、内臓疲労の回復が遅れて老廃物の排出ができず、免疫力が下がって自己治癒力が低下してきます。心の安静は、肉体の安静異常に重要です。ストレスの要因を極力排除して、リラックスした状態で休むことが大事。

3.保温
風邪にかかっているときは、体温調節機能が不完全になるので、体を冷やさないよう、保温しなければなりません。布団の中で安静にしているのが一番です。

4.風にあたらない
気管の粘膜が乾燥している状態で風にあたると、ますます乾燥します。風邪のウィルスは、乾燥した粘膜の上で好んで繁殖します。やはり適度な湿度の中でお布団で安静にしているのは一番。

強い薬を飲まなくても下記の飲み物で充分自然治癒力を発揮できます。

・咳を伴う場合は蓮根湯
・鼻づまり・鼻水の場合は梅醤葛
・扁桃炎の場合は葛蓮根
・発熱の場合も葛湯

喉が渇いても冷たい水だけは飲まないで。白湯か、上記の飲み物を飲んで、体の声に耳を澄ませながら、自己治癒力が発揮できるよう手助けしてあげてくださいね。

それでは今日は梅醤葛の作り方をご紹介します。

【梅醤葛】
葛 小匙1(小匙1〜2の水で溶く)
水 カップ1
梅干し 1/2〜1個
天然醸造醤油 数滴〜小匙1/2

・梅干しの種を除き刻むかすり潰す
・鍋に水で溶かした葛と水を入れ弱火にかける
・透明になるまで数分かき混ぜた後梅と醤油を加え更に数分煮て出来上がり
・熱い内に飲み干す

血液を強化し、消化・吸収を良くし、エネルギーを回復させてくれる、即効性のあるお手当です。

【葛の効能】

◎ 血液を浄化する……血液中の老廃物の排泄を促し、血液細胞(赤血球、白血球など)の質を高上させる

◎ 血行を促進する……血液循環が円滑になると、全身器官の機能が高まる

◎ 体を温める……代謝を高め血行を盛んにするため、体が温まる

◎ 免疫機能を高める……免疫細胞の生成過程を改善するため、免疫機能が高上する 

◎ 体組織を柔軟にし、強靭にする……血管、筋肉、靭帯、関節などを、柔らかくし、強くする

◎ 自律神経を安定させる……人体のあらゆる器官をコントロールする自律神経系を整え、その機能を高上させることによって、全身器官の機能高上につながる

◎ 内分泌機能を高める……内分泌腺から分泌されるホルモンのバランスが整い、全身器官のコントロールが安定する

◎ 老化防止……老化の原因となる活性酸素、老廃物などを処理し、代謝を高上
させることで、細胞が衰退するのを防ぐ

◎ 炎症を治める……病気や怪我の大部分は炎症の状態にあり、その改善を促進する

◎ 鎮痛……痛みの場所に血液を循環させて酸素を送り、停滞している分解産物を排除することにより、痛みが軽減する

◎ 痙攣(けいれん)を鎮める……顔、首、肩などのチック症状(ピクピクと痙攣)、横隔膜の痙攣(しゃっくり)、脚のこむら返りなど、筋肉組織の異常緊張を鎮める

◎ 血圧を安定させる……硬化した血管を柔軟にし、弛緩した血管を引き締めて
安定させるため、高い血圧は下がり、低い血圧は上がる

◎ 血糖を安定させる……膵臓機能を高上させ、インスリン活性を高めて糖の代謝を整えるため、高い血糖は下がり、低い血糖は上がる

◎ 解毒……アルコールの分解産物、アセトアルデヒドや毒虫の毒素などを分解する

◎ 消化器の機能を高める……胃、腸、膵臓、胆嚢など、消化の機能を高上し、栄養素の処理(分解、吸収、同化)などを円滑にする

◎ 肝臓の機能を高める……500以上の働きを受け持つ人体最大の大きさと能力を持つ重要な臓器である肝臓の機能を高上させることは、血液質を高め、全身器官の機能が高上することにつながる

◎ 腎臓の機能を高める……体内の老廃物をはじめ有害物質を対外に排除することによって、全細胞が十分機能できる内部環境を造る

◎ 副腎の機能を高める……免疫システムの要になる副腎を高上させることで、アレルギーや自己免疫疾患を改善し、感染症、癌などを防ぐ

◎ 循環器の機能を高める……血液の質と循環を整えることによって、血管や心臓の組織を強化し、機能を高上させる

以上のように、身体全体をバランスよく改善する優れた植物です。年齢、性別、
体質、病状などに関係なく、誰でもいつでも摂って良いものです。葛は、漢方薬としても使われますが、食品として常食しても良いものです。このようなものを、漢方では、上薬(上品(じょうぼん))といい、安全で、効果的で誰でもが使える薬とされてきました。病気の時は、上品を使って治すのが名医といわれていました。

漢方処方薬には、葛を主にしたものが、数多くあります。「葛根湯」「桂枝加
葛根湯」「葛根黄連黄芬湯」「葛根湯加川辛夷」「升麻葛根湯」「独活葛根湯」
「参蘇飲」等々。

中でも、「葛根湯」は最もよく知られています。葛根湯は、葛根を主に、マオウ、ショウキョウ、ナツメ、ケイシ、シャクヤク、カンゾウを混合し、煎じたもの。風邪、麻疹(はしか)、急性中耳炎など熱性感染症、眼疾患、歯痛などに効果がある発汗解熱剤とされています。風邪の場合は、悪寒(寒気)、内熱(熱が内に篭っている)、首筋・肩(僧帽筋)、関節等のこり・痛みなどの症状がある初期の状態にのみ使用します。

漢方処方薬は、適切な使い方をしなければかえって害が出ますが、葛を単体で食品として使う場合は、どんな食べ方をしても一切かまいません。食生活の中に葛を取り入れて、健康増進に活用してください。




中耳炎について


大切なお客様から中耳炎についてのご質問をいただきました。
マグノリアFBページに掲載しています。
良かったら覗いてください。

マグノリアFBページ →

咳には蓮根湯


最近咳きこまれている方を良く見かけます。咳に即効性のある蓮根湯を再度ご紹介します。


蓮根はスイレン科の多年草の植物で、蓮の地下茎です。蓮は非常に生命力の強い植物で、土の中の奥深いところに埋もれていた蓮の種が千数百年ぶりに咲いたという事実もあり、まさに無限の生命力を有する驚異の植物です。

蓮根の薬効は、古くから知られています。心臓の動きを強化し、血圧を調整する作用があり、消化力を増し、渇きをとめ、下血、鼻血などにもよく、補血、強精作用にも著しいものがあります。また、肺結核、喀血、ゼンソク、セキ止めなどにもすばらしい効果があります。夜尿症、浮腫、腎臓病などそのほか枚挙にいとまがないほどです。病気にかからない強い体質づくり、虚弱体質の追放のためにも、このすばらしい薬効をもつ蓮根を毎日の食事に少しずつでも取り入れたいものです。

家庭で蓮根料理をするときに、たいていの人は節のところを捨ててしまうのですが、この部分が一番効果があるところです。泥をよく洗い、ひげ根もつけたままで乾燥させて保管し、いざというときに備えるといいでしょう。

[蓮根湯のつくり方]
  (1)蓮根を皮のまますりおろす。
  (2)布でしばり、蓮根のおろし汁をつくる。(30〜40cc)
  (3)生姜おろし汁を1,2滴おとす。
  (4)さらに、醤油、または塩で、本人がおいしいと感じる程度に味をつける。
  (5)葛粉(小さじ1杯強)を入れ、よく錬る。(無ければ省いても良い)
  (6)熱湯(150cc)を注ぎ、手早く混ぜる。
  (7)透明になるまでよく混ぜる。
  (8)透明にならない時は、弱火にかけて透明になるまで。

蓮根湯は驚くべき即効性があります。セキやタンの症状の程度にもよりますが、1日2回服用すればよいでしょう。

セキが出て熱が高いとき(38度以上ある場合)は、蓮根のおろし汁を盃一杯つくり、それを生のままで飲みます。

ゼンソクの場合もこの蓮根湯を服用すれば、治りが非常に早くなります。ゼンソクの発作がひどい方は、甘いものと果物を一切厳禁し、蓮根湯を1日2回服用すると発作がうそのように止まります。

<注意>
蓮根湯を服用する場合、ミカン、リンゴなどの果物や、菓子類の甘いもの、ジュースやケーキ、アイスクリームも止めた方が良いです。

肺と腸は密接に関係していて、お腹の冷えが咳には大敵です。冬に体を冷やすものは呉々も控えてくださいね。

免疫力と体温


低体温がなぜよくないとされるのでしょうか。

体温が上がると血液の流れがよくなり免疫力が高まります。
血液は私たちの体を構成する約60兆個もの細胞に栄養と酸素を送り届け、かわりに老廃物を持ち帰る働きをしています。その血液の中に、免疫機能を持った白血球が存在し、その白血球が体の中をめぐることで、体の中の異物をパトロールしているのです。

つまり体温が下がると血流が悪くなり、免疫力も低下し、体内に異物を発見しても、素早く駆除してくれる白血球を集めにくくなり、ウイルスや細菌に負けて発病しやすくなってしまいます。

白血球は、これら外界からのウイルスや細菌だけでなく、がん細胞が体の中にできるたびに、免疫細胞が攻撃をして死滅させてくれています。
実は健康な人でもがん細胞は1日に5000個もできています。その1つでも免疫という監視システムをかいくぐって生き残ると、1個が2個、2個が4個、4個が8個と倍々ゲームのように増えていき、やがてはがんに姿をかえてしまうのです。

健康を維持してくれる免疫力は体温が1度下がるだけで30%低下します。単純に計算すると、1日に1500個近くのがん細胞が、免疫システムから見逃されて増殖していく可能性があるのです。体温が正常に保たれていれば、これらの免疫システムが正常に働いてくれて、健康が保たれているということになります。

まずは、自分の平熱を知り、低体温を克服して、血流をよくしておくことが、免疫力向上につながるのです。

低体温の原因の9割は筋肉量の低下と考えられます。
50年前と今では日本人の体温の平均は0.7度近く下がっています。
その理由の1つとして、現在のライフスタイルが、明らかな運動不足になっていることが挙げられます。家事ひとつをとっても、50年前はすべて手作業で掃除、洗濯、料理などを行い、その上で畑仕事をするなど、日常的な運動量が大変多かったのです。それに比べ、現代の生活では、乗り物や家電の充実によって日常生活における運動量は低下しています。

運動量の低下にともなって、筋肉量が減少します。筋肉は人体最大の熱産生器官ですから、筋肉が少なくなると、体温も下がり、基礎代謝も下がります。基礎代謝とはじっとしているときでも体内でエネルギーを消費していること。基礎代謝が落ちれば、カロリーが消費されにくくなって、内臓脂肪が増加してしまうのです。

この内臓脂肪組織から、20種類以上の悪玉ホルモン(アディポサイトカイン)が分泌されていることがわかっています。これらが血管に炎症をもたらすことにより血栓を作りやすくなったり、インスリンの働きを弱めてしまうことにより、がんや高血圧、糖尿病の元凶となることが解明されています。
加齢とともに基礎代謝は落ちていきますから、筋肉量を増やすことはあらゆる病気対策に必要なのです。

筋肉量の減少以外では、運動不足に加えて、エアコン生活によって汗をかきにくい環境であることも低体温の原因と考えられています。脳の視床下部にある体温中枢を刺激する機会が失われると、体温を調整するための発汗中枢が作動しなくなり、低体温になります。

また、人間関係や経済面の問題、家族問題など、生きていく上で生じるストレスは50年前より複雑化しています。ストレスによって分泌するホルモンは、筋肉を分解することによってストレスを緩和するために、ストレスが強いと筋肉をやせさせてしまい、その結果、低体温を招くということもあります。

何といっても筋肉量の低下が低体温の最大の原因ですから、今日からでも筋肉量を増やす生活を習慣にしてくださいね。

加齢による筋肉の減少率は年間で約1%。しかし、1日中動かないでいると、1日で0.5%もの筋肉が失われます。ということはたった2日間で1年分の筋肉を失ってしまう計算になります。
また、宇宙飛行士も無重力空間でたった数日間過ごすだけで、地球に帰還したときには筋肉が衰えてしまい、歩くこともできなくなってしまうといいます(最近では、筋肉量維持のため、宇宙空間でもマシンを使ってトレーニングを行っています)。

筋肉を維持するためには、毎日の生活で適度な負荷をかけ続けることが必要なのです。人間の筋肉の7割は下半身にありますので、「歩く」ということが、効率よく筋肉を鍛えることになります。

体温アップ健康法
● 1日30分歩く
毎日続けられることが大事ですから、通勤では1駅歩いて電車に乗る、毎朝の犬の散歩を続ける、買い物のときにはバスに乗らないなど、無理なく続けられる方法を考えましょう。続けて30分歩くことができない場合は15分を2回に分けたり、10分を3回に分けたりしてもよいでしょう。
毎日続ければ、必ず3ヶ月後には成果が出ます。

● 朝のウォーキングのすすめ
「歩く」ことに慣れてきたら、ウォーキングを習慣にしましょう。
雨の日も風の日も毎日30分。体温の一番低い朝におこなうことで、0.7〜1度体温が上昇します。毎朝、一気に体温を高めることで1日の体調がよくなり、30分の有酸素運動で毎日8gの内臓脂肪を減らすこともできます。

ふくらはぎや太もも、腰の筋肉を一度に鍛えることができるスクワットもおすすめです。下半身の脂肪が落ちるとともに、必要な筋肉がつくので、引き締まった下半身をつくりながら血行を改善できます。
入浴後に行えば、入浴と運動で体温を上げることにより、眠りやすくなるという効果もあります。

● 白湯を飲む
朝は1日の中で最も体温が低い状態なので、冷たい水を飲むと体温が下がりすぎてしまいます。冷たい水ではなく白湯を飲みましょう。夜寝る前にも白湯を飲むことで体が温まります。

● GABA(ギャバ)を多く含む食品を食べる
ストレスによる体温の低下を防ぐために、ストレスを緩和する成分「GABA」を多く含む食品を食べましょう。GABAはストレス緩和のほかにも成長ホルモンの分泌を促す効果もあるので、アンチエイジングの面からもおすすめです。玄米、かぼちゃ、じゃがいも、トマトなどに多く含まれます。(が、旬のものを摂るようにしてくださいね!)

● 腹巻き、カイロ、湯たんぽ
女性に限らず冷えは大敵です。これからの季節、特に体を冷やさない外側からの工夫もしましょう。女性がズボンの下にタイツを履くように、男性もズボン下用の下着を1枚増やすこともおすすめです。

さて、私も右腕を痛めてひと月。
休んでいたヨガとスイミングを始める時が来たようです。
皆さんも寒い時ほど体を動かしてくださいね!

もうひとつのバランス 酸とアルカリ

 
陰陽と同じく
食べものを分類する上で
よく耳にするのが酸とアルカリ

アルカリ性食品の代表は
野菜や果物、海藻類

殆どの動物性食品と白米などの
精白食品、加工食品、アルコール類は
酸性食品

ただし!
食べものの酸とアルカリは
体内でイオン化されたあと
どちらに働くかを基準にしていますので
梅干や酢はアルカリ性食品
中性の白砂糖は酸性食品となります
(食べる前の状態とはPHが変化するらしい!
この辺りは様々な記事で検証されているので
ご興味ある方はご自分で調べてね)

一般的にアルカリ性食品が体によく
酸性食品は体に悪いと言われていますが
これは酸性食品が体内に酸毒を残すから

私達の体内では 新陳代謝の過程で
必ず酸が作られています
ただ、それがアルカリ性食品によるものなら
二酸化炭素として肺から自然に排出されるのに対し
酸性食品から作られた酸は
中和剤としてアルカリ性のミネラル
例えば骨のカルシウムを奪ってしまう

酸性食品・アルカリ性食品をよく見ると
アルカリ性食品には自然のものが多く
酸性食品には精白したり加工したものが多い
米も玄米であれば酸性食品にはならないのに
白米にするときに様々なミネラル成分が
削られてしまう
このミネラル成分がリン酸の害を中和してくれるのです
自然のままの食べものであれば
自然はちゃんと体のバランスを整えてくれるのに

日本人に胃弱の人が多いのも
精白された米をよく噛まずに飲み込むから
アルカリ性成分を含んだ唾液の分泌が少なく
ますます酸ができてしまうから

陰陽では陰と陽が交互に働いて
ひとつの現象を作っています

口の中ではアルカリ性の食品と唾液
胃では酸性の胃酸
その後アルカリ性の小腸に行き
そこで食べものは吸収される
そして最後に出てくるのが酸性の便!

見事に陰→陽→陰→陽の循環が
体内でなされているんですよね

体を中庸に保ちたいなら
アルカリ性食品を多くとりましょう
というお話でした!

陰陽って?


今日はマグノリア料理教室の日
年に五回行われる油を一滴も
使わない陰陽料理教室でした

マクロビオティックでよく使われる
陰陽って何?から始まり
陰から陽 陽から陰への
エネルギーの変化の仕方などなど

両極のエネルギーの移り変わりには
周期があり五つの段階で変化していること
陰陽の相互作用をさらに詳しく説明するもの
生活の色々なことに応用して生かす方法

それらのことをお話させていただきました

五行は
エネルギー・気の流れの正しいイメージ
エネルギー・気が一つの極から反対の極へ
動いて戻ってくる間に五つの段階を経て
変化・作用することを表現したもの

外に向って広がり上昇する陰性の力と
内に向って集まり下降する陽性の力との
間に生み出される電磁エネルギー・波動
振動は五つの段階に分類されます

季節の移り変わりも
お月さまの変化も
自然界で起こる現象は
全てこの五つの段階を経て
変化していると古代の人は
気付いたのです

木(上昇エネルギー) 春  上弦の月
火(拡散エネルギー) 夏  満月
土(下降エネルギー) 晩夏 十六〜七夜
金(収縮エネルギー) 秋  下弦の月
水(浮遊エネルギー) 冬  新月

大気の流れ・季節の移り変わりなど
様々な段階の間に中間の傾向が
見られたり二つが重なりあったり
交錯したりもします


このような伝統的な生理学は
物質の元はエネルギーである
という認識に基づいています
物質的な肉体を
目に見えないエネルギーで見ること
エネルギーの流れ・気が
人間の臓器をも作り出す
エネルギーの種類に違いがあるために
いろんな臓器が存在する
このエネルギーを二つの種類に分ける
シンプルな「陰陽」の考え方を用いると
臓器にも陰陽のエネルギーが
働いていることが分かります

内に向って流れるエネルギーによって
形作られた臓器 

外に向って流れるエネルギーによって
形作られた臓器

それらのエネルギーを判断して
五行に分類されます

一日の時間の変化
臓器 味 色 匂い 穀物 野菜 海藻
豆類 果物 魚介類 料理法 調味料
飲料 心理的反応 などなど

どこに問題があるのかさえ特定できれば
食事による対処法も分かってきます

マクロビオティックはこの五行の
エネルギーの変化に対応する
心と体をつくる食事指針を与えて
くれるもの

自然エネルギーがこの五つの段階を経て
変化するなら 私達の食べるもので
自然エネルギーと同化する術が学べる
そう捉えています

学べば学ぶほど面白い五行の理論
皆さんに正しくお伝えできるように
更に知識と体感を深めていきます


これからも末永くよろしくお願いします






マクロビオティックのチャクラ・経絡の捉え方


気・エネルギーは
チャクラから全身に流れていて
体の約60兆の細胞をチャージしています

流れの速い川のイメージを用いると
チャクラはこの急流にできる渦巻き
経絡はこの川の支流

スピリチャルチャンネルから枝分かれして
さらに小さい流れへと次々に分岐し
ついには細胞につながる

このようにして
一つ一つの細胞が
経絡を通して絶え間なく
エネルギーを与えられています

経絡は
チャクラからエネルギーを供給されています
チャクラは
天のエネルギーと地のエネルギーという形で
宇宙全体からエネルギーを受け取っています

中央に位置するチャクラから
体の末端へと
エネルギーの小川が流れていて
それが抹消部分からチャクラの一つにまた流れてくる
そのように考えます

経絡、エネルギーの流れは
天のエネルギーと地のエネルギーの
相補性を反映して
二つの基本的なカテゴリーに分けられます
エネルギーの流れには二種類あり
一つは強くて速い陽性のもの
もう一つは穏やかで遅い陰性のもの

陽性のエネルギーは
陰性の外に向うエネルギーを生み

陰性のエネルギーは
陽性のうちに向うエネルギーを生みます

経絡にも陰陽があり

陽性の経絡は
陽性のエネルギーの流れを表し
陰性な(空洞の)構造の臓器を作る

陰性な経絡は
陰性のエネルギーを作り
陽性な(詰まった)臓器を作る

陰性な経絡・臓器と
陽性な経絡・臓器は
互いに補いあいバランスを保っています

上記を踏まえて
マクロビオティックでは臓器の物質的構造を
陰陽で見分けるようになりました

10の臓器はそれぞれ5つのペアに分類され
対になっている経絡と臓器は
全て相補的に働いています

大腸は
水分を吸収することによって
静脈血に栄養を与える

肺は
酸素を供給することによって
静脈血に影響を及ぼす

小腸は
消化された食べものを
血液に変える過程を開始する

心臓は
すべての細胞に血液を循環させる

膀胱は
余分な水分を貯めておき
尿によって体外に排泄する

腎臓は
血液から余分な水分を取り除き
血液のミネラルバランスを維持する

胃は
食物から糖分を分ける

脾臓・膵臓は
インスリンとグルカゴンを分泌することにより
この糖分を凝縮して体の組織にする

胆嚢は
胆汁を貯蔵する
胆汁は脂肪を乳状にするのに使われる

肝臓は
血液から
過剰な陰性を抜き取り
胆汁に変化させる

特定の臓器と関連していない経絡が
二つあります

三焦と心包

この二つの経絡は
体のエネルギーの流れが
完全になるよう調節するために
包括的に働く機能で
この二つの経絡が共同して
吸収・循環・エネルギー、気の発散を
コントロールしています


そして上記12の臓器・経絡は全て
万物を動かす
五行のエネルギーの変化にも
対応しています

→木→火→土→金→水

それぞれの臓器・経絡が
どのエネルギーをチャージして
働いているのか?
詳しくはまた後日!

もしくは
年に五回開催される
マグノリア五行料理教室で!

次回は9月5日・12日
土(胃・脾臓・膵臓)の
エネルギーをチャージする
油を一滴も使わない(笑)
料理教室になります!

それでは皆さま
残りの夏休みを
お楽しみに!!!



全ての臓器が
体全体のバランスを保つために
一瞬たりともその動きを止めることなく
私達がこの地球から去るその日まで
動いているとしたならば
私達はもう少し体を養生する
食べ方、生き方、動き方を
考えなければなりませんね・・・

なぜ電子レンジを使わないのか

娘が生まれてから15年
一度も電子レンジを使ったことが無い
恐らく娘は使い方すら知らない。

調味料も伝統製法のものに変え
昔ながらの調理法で料理する

たったそれだけのことで
病院にお世話になることのない15年

便利さ故に失った多くのことを
もう一度考え直す時が来ているような
気がしています



下記の内容は「超不都合な科学的真実」 ケイ・ミズモリ著 徳間書店5次元文庫 より抜粋して引用

《それでも電子レンジを使いますか?》

   電子レンジは戦争兵器として、ナチス・ドイツにより研究・開発されたものといわれている。今日では電子レンジは、使ったことのない人を探すほうが困難なくらい全世界に普及した必需品と言える。特に近年の日本では、電子レンジを駆使した調理法が人気を得ており、電子レンジは個人消費者ばかりか、食品業界にとっても重要な存在になっている。

   ところがその電子レンジが我々に害をもたらす可能性はかなり前から世界各地で議論されている。たとえば電子レンジから漏れ出る電磁波が人体に与える悪影響や、その加熱で食品に含まれる栄養価が減少することも、さまざまな科学者が報告している。それだけでも知らない人がいるかもしれないが、これから紹介するのは、それとは比較にならないほど深刻な話である。

   1991年に米国で、ある女性が腰の手術で輸血を受け、死亡する事件があった。原因は、看護師が輸血用の血液を電子レンジで温めたことだった。輸血用血液は事前に温められるのが普通だが、もちろん電子レンジが使用されることはない。電子レンジで温められた血液は、正常な血液に存在している重要な「何か」を失い、あるいは「何か」を発生させて、彼女を死に至らしめたと考えられる。つまり、電子レンジが単純にモノを温めるだけの働きをしているわけではないという事実を、この事件は露呈したのであった。

   スイスのバーゼルに住むハンス・ハーツェル氏は、スイスの大手加工品会社に勤めていた科学者である。彼は自分の勤めている会社が生産する食品が、加工の過程で食品を変質させていることに気づき、世界中に輸出している食品の安全性に関し、科学者として強い責任を感じていた彼は、その問題点を上司に指摘した。すると、彼はその会社を解雇されてしまった。彼は電子レンジによって食品がどのように変化し、人体に影響を与えるかについて研究した第一人者である。彼が到達した結論を先に述べると、電子レンジで加熱・調理された食品の栄養分は「変質」し、ヒトの血液にも変化をもたらすのである。その変化は決して健康的な変化ではなく、人体の機能を悪化させ得る変化であった。

   ハーツェルは、電子レンジの危険性を危惧していた他の科学者たちと8人で、最初の共同実験を行なった。・・・。結果は驚くべきもので、電子レンジを利用した食物サンプルを摂った被験者には大きな変化が現れた。ヘモグロビン値の減少とコレステロール値の増加、そして白血球が短時間ではっきりと変化することも確認された。・・・。さらに彼らは期間を延長して実験を重ねた。その結果、電子レンジを利用したサンプルを食べた被験者の、赤血球やヘモグロビン、ヘマトクリットはかなり減少しており、貧血を起こしやすい状態になっていた。通常、白血球数は日々の偏った食事程度で、簡単に変化するようなものではないといわれている。しかし、電子レンジで調理された野菜を食べた被験者の白血球は明らかに増加傾向を示していた。

   実験を始めて2ヶ月を経過すると、こうした変化はさらに顕著に現れた。
   特に興味深いのは、コレステロール値の増加である。通常、コレステロールはゆっくりとしたスピードで変化するものと医学界では認識しているが、彼らの行なった実験では、電子レンジで調理された野菜を食べた直後に急速に増加に転じた。ただし牛乳は変化がなかった。もちろん頻繁に血液採取される被験者のストレスも無視することはできない。ハーツェルらはコレステロールが増加する原因は、食べ物自体に含まれるコレステロールにあるのではなく、むしろ他から来ていると考えた。なぜなら実験に使われたほとんどの食べ物にはコレステロールが含まれておらず、つまり電子レンジで調理された野菜を食べたことでコレステロールの増加が現れたからである。

   これが意味することは極めて重要である。
   それは食品に含まれる栄養価が電子レンジで加熱することで減少するだけではなく、人体に悪影響を与えることがわかったからである。

   実はロシアでは、1957年という早い時期から、電子レンジの人体への影響が研究されてきた。そしてベラルーシのクリンスクにある無線技術研究所は次のような結論を出している。

①  電子レンジで調理された肉は、発がん性物質で有名なd-ニトロソジサノラミン(d-Nitorosodiethanolamine)を生み出した。

②  電子レンジで牛乳と穀物を調理すると、発がん性を持ったある種のアミノ酸を作り出した。

③  マイクロ波の放射は、グルコシドとガラクトシド(解凍された際の冷凍果物の成分)の分解作用においても変化を引き起こした

④  生(なま)のものや調理済みのもの、あるいは冷凍野菜がわずかな時間マイクロ波にさらされるだけで、植物塩基(アルカロイド)の分解作用を変えてしまった。

⑤  生の根菜などに含まれる特定の微量ミネラルの分子構造内で、発がん性の遊離基が形成された。

⑥  電子レンジで調理された食物の摂取により、血液中により多くの発がん性細胞が生み出された。

⑦  食物成分中の化学的変質が理由で、ガンの成長に対抗するべき自らの免疫システムが衰え、リンパ系で機能障害を起こした。

⑧  電子レンジの調理による食物の不安定な分解代謝は、その基本的成分を変質させ、消化器系の障害をもたらした。

⑨  電子レンジで調理された食物を摂取する人は、統計的に、高い胃がん・腸ガンの発生率を示し、さらに消化・排泄機能がゆるやかに低下して、抹消細胞組織が破壊されていく傾向がみられた。

⑩  マイクロ波の放射は、次のような食物の栄養価を大きく落とした。
   *ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンE、必須ミネラルなどの減少
   *肉に含まれる核タンパク質の栄養価の破壊
   *アルカロイド、ガラクトシド、ニトリロシド(果物・野菜に含まれる)の代謝の低下
   *すべての食物において、「構造的破壊」の加速が顕著に見られた

   以上のことから、ロシアでは1976年に電子レンジの使用が国家規模で禁止されたのである。今から30年以上前に、ロシアではこれだけのデータを根拠に政府が電子レンジの使用を禁じていたのだが、そのような情報は西側諸国に伝わることはなかったのだろうか?

   その後のペレストロイカにより、ロシアではこの禁は解かれ、現在ではロシアでも電子レンジの使用が許されるようになったのであるが、そのように判断を下した根拠は明らかにされていない。これが前進であったのか、後退であったのか、解放であるのか束縛に向かうのかはわからない。

   ハーツェルたちが行なった実験結果は、電子レンジが有害であることは明らかであった。そして、電子レンジの利用が人体に悪影響を及ぼしていることが明らかであるのに、その後においても機械を改良する努力すら何も行なわれていないことに彼は驚いている。ハーツェルによると、電子レンジの有害性はそのメカニズムに起因しているという。

   「電子レンジで食品を温められるのはマイクロ波によって誘電加熱するからである。その強力な電磁波に「打たれる」原子や分子、細胞は、1秒間に、10億から1000億回もの極性転換を強いられる。食物の持つ有機的なシステムは、たとえ数ミリワットの低いエネルギーであっても、変化を免れることができない。そのような強力で破壊的な電磁波の力に耐えられるような、原子や分子、細胞は存在しないのである。あらゆる自然の物質の中で、エネルギーにもっとも敏感に反応するのが、水分中の酸素である。電子レンジはこの性質を利用したもので、食物の水分子中に激しい摩擦を起こすことで生み出される。当然、分子構造は破壊され、変質を強いられる。また通常の方法で食物を加熱する場合は、外側から内側に熱が伝わっていくが、電子レンジはそれとは対照的に、水の存在する細胞や分子内で変化が始まり、そこでエネルギーが摩擦熱に変換される。」

   では太陽から注がれるマイクロ波は有害にはならないのだろうか? 
   ハーツェルは次のように答えている。
   「太陽からのマイクロ波は、振動する直流電流の原理に基づいている。そのような光線は有機物質に摩擦熱を起こさないのである。」 

   さらにそれ以外の影響もあるという。 
   「マイクロ波は分子構造を変化させ、変質させる。だから実際に遺伝子操作をする際に、細胞膜を弱めるためにマイクロ波が使用されている。マイクロ波は、まさに細胞の生命である細胞膜の内側と外側の電気を中性化させる。その意味することはこうして弱体化した細胞では自然の修復機能が抑制され、ウイルスや真菌類の餌食になりやすく、酸欠状態となり、水や二酸化炭素の代わりに、過酸化水素や一酸化炭素が作り出される。」

   電子レンジで利用されるマイクロ波は、マグネトロンと呼ばれる真空管から生み出されている。・・・。このマイクロ波の放射は、食物の分子を破壊・変質させ、自然界には存在しない複合物質、つまり放射性分解による物質を生み出すと言われている。今日のアカデミズムは、電子レンジによる「放射性分解による複合物質」は通常の調理と違わないと言っているが、実験でははるかに電子レンジのほうが多いのは明らかなのである。またある種のアレルギー患者においては、電子レンジで調理された食品に対して99.9%の人々が敏感に体の不調を訴えるという。

   ハーツェルとブランクがこの実験の結果を公表すると、即座に彼らにたいして「緘口令」(かんこうれい・発表禁止命令)の圧力が始まった。誹謗中傷も激しく、それに耐えかねたブランクは自説の撤回を表明した。しかしその時点ですでに、電子レンジで調理された食品が血液に異常を起こすという研究成果は公表されていたので、ハーツェルは裁判を行なう権利を要求し、この問題は高等裁判所に持ち込まれた。しかしこの問題が表ざたになることを極力阻止したい闇の権力が動くことになった。・・・。その結果、「・・・原告側(スイス電気製品販売者協会)の要求を正当と認める。・・・しかも科学的な根拠に基づいたものではなく・・・被告がさらなる発表を行なえば、原告側にさらなる不利益をもたらす可能性がある。・・・このような擬似科学的な証明できない言明に、一般の人々は興味を示さない。・・・しかしこの決定は検査や測定に問題があることを証明するものではない。」 

   そして、「被告は5000フラン以下の罰金、または1年以下の懲役に服し、・・・これ以後、電子レンジで調理された食品が健康に害をもたらす・・・と主張することを禁ずる。」

   今日の日本では、店頭に並ぶ電子レンジは便利な機能を備えたものになっている。電子レンジから漏れ出る電磁波も緩和されてきた。しかしテレビやコンピューター、携帯電話などさまざまなガジェットから放射される電磁波が人体に有害であることは変わらない。この電磁波は2ミリガウス以上の場合に悪影響があるとされ、頭痛やイライラ、不眠、眠気、倦怠感などの症状を生む。しかもこれまで取り上げた電子レンジによる「食品の質の変化」やそれを口にすることで「人体への影響」という点でほとんど改良が行なわれていない。

   資本主義経済においては、産業界と政界が癒着するのを一掃するのは不可能に近い。人々が適度に心身ともに不健康でいてくれなければ、医療業界は困り、そのゆえに人々を簡単に健康にしてくれる自然薬や健康法に関する研究を認めなかったり、しばしば妨害するのである。産業界は政治家や司法界に働きかけて、自らの利益確保を得ようとする。全世界に巨大市場を持つ電子レンジメーカーや電子レンジ用食品の業界などが、ハーツェルなどの都合の悪い研究者を葬り去ろうとするのも珍しくない。

   しかしそうであるとしても、必ずどこかに真実を伝えようとする人々がいるものであり、いずれはその動きを無視できなくなるのである。ハーツェルとブランクに「緘口令」(かんこうれい)が命じられてから5年後、ついに裁判長はその撤回を命じたのである。それは「表現の自由」に反するという理由であった。さらにFEA(スイス電気製品販売者協会)は慰謝料として、ハーツェルに4万フランを支払うように命じられた。・・・他にも電子レンジの危険性と有害性について研究している人々がいるが、その結果がニュースやテレビに取り上げられることは皆無に等しく、我々の耳に入ってくることはない。

〜上記の内容は「超不都合な科学的真実」 ケイ・ミズモリ著 徳間書店5次元文庫 より抜粋して引用〜

では温め直すのはどうすれば良いの?


蒸籠です
可能な限り毎食分を手作りすることを
お勧めしますが どうしても余ってしまったもの
蒸籠で温めています
ただ、伝統的な家庭療法を勧めるインドのアーユルヴェーダでも
マクロビオティックでも「残り物は食べない」が原則です
小食に慣れてくると、一食分を粗食で済ませることが
当たり前になってきます


電子レンジだけではありません

エアコンに不調を覚えながらも
何とか適応しようとしている人を
数多く見かけます
私たちが幼い頃 
エアコンも電子レンジも
洗濯機さえ無い家が殆どでした
大手企業に操られ経済的豊かさの象徴のように
電気製品を買い続けてきた時代と
そろそろお別れしなければならないような気がします。

地球の未来のためにも  私たちの健康のためにも

二つは密接に繋がっているのだから・・・

 

陰陽五行



陰と陽は絶えず互いに変化しています

陰は極まると陽となり

陽は極まると陰になります

自然と調和した伝統的な

生活をしていた昔の人々は

陰陽の交替の周期は

突然起こるのではなく

秩序を保ちながら

徐々に変化していくと

認識していました


例えば夏から冬への移り変わり

一日ではほとんど感じることができないまま

進んでいきます

昼が夜になる過程も同じく

瞬間では捉えることはできません


若者が老人になって行く過程も

非常にゆっくりとしていて

なかなか知覚できません


経過して行く現象の相違が

特に顕著になった場合だけ

陰と陽を分けて考えるのです


この認識を基に

私たちの先祖は

両極間のエネルギーの移り変わりには

周期が有り

五つの段階で徐々に変化していくことに

気付いたのです

こうして陰陽の相互作用を

さらに詳しく より洗練された形で

説明したものが陰陽五行


五行は

エネルギー・気の正しいイメージを表現しており

「行」は行動の行で

動くこと 作用することです

エネルギー・気が

一つの極(遠心性)から反対の極(求心性)へと

動いて戻ってくる間に

五つの段階に分かれて変化する

動いて作用することを指しています


外に向って広がり

上昇する陰性の力と

内に向って集まり

下降する陽性の力の間に生み出される

電極エネルギー・波動・振動は

五つの段階に分かれて変化する

動いて作用すると考えられています


この五つの段階を

「木・火・土・金・水」

「木」は上昇して拡散して行く動き

「火」は非常に拡散した活発な動き

「土」は徐々に固まっていく状態

「金」は凝縮して固まった状態

「水」は解けて浮いて漂う状態


この段階は

一日の時間

季節の移り変わり

月の満ち欠け

全てのエネルギーの変化にも

当てはまるのです


臓器もこのエネルギーの流れで判断され

五行に当てはめられています


このように万物のエネルギーの

変化の仕方を理解し始めると

自らの体調不良の原因も簡単に理解でき

対処できるようになります


マグノリア料理教室では

年に五回その季節に沿った

「陰陽五行」の料理教室を開催しています


油を使用しない体質改善メニューを

皆さんと一緒に調理します


料理教室に先立ち

簡単に「陰陽五行」の理論の説明も

させていただいています





陰陽五行の詳細は→ 
 
五行について→ 


ひとりでも多くの方が

自然の摂理を理解し

自らを治癒する力が

内在していることを

学ぶことができますように
 

「マクロビって外国発祥じゃないの?」


違うんです。

マクロビオティック提唱者の桜沢如一氏が
二十歳の頃、福井出身の軍医 石塚左玄
(1851〜1909)の教えに出逢ったことが始まり。

栄養学がまだ確立されていない明治時代に
食物と心身の関係を理論化し
医食同源としての食養を提唱した石塚左玄
「体育智育才育即ち食育なり」と
食育の普及に努めた玄米・食養の元祖

桜沢如一は京都で困窮の中
職を転々とする中で様々な病気に苦しみ
二十歳の時に石塚左玄の「食養生」に出逢う

石塚左玄の理論を古代中国の易経に当てはめ
無双原理を確立
1929年には単身シベリア鉄道で巴里に渡り
ソルボンヌ大学で学び「東洋哲学及び科学の根本無双原理」を上梓
東洋思想の紹介者としてヨーロッパで認知され1937年に帰国
「食物だけで病気の癒る・新食養療法」を刊行しベストセラーに。

マクロビオティックを世界に広めた
久司道夫氏(1926〜)は東大法学部大学院卒
在学中に桜沢如一氏の思想に出逢い
その後世界平和の確立のために
コロンビア大学院政治学部に留学
アメリカ国内を起点として世界各地で
マクロビオティックの普及活動を行っている
ジョン・レノンやヨーコ・オノその他
アメリカのセレブリティたちに
マクロビオティックを広めたのも久司氏

久司氏はアメリカの食改善に寄与したとして
2007年米国国会下院で顕彰まで行われたという
スミソニアン博物館にも久司氏の著作は展示されている

その久司氏が母国の食の乱れを憂慮し
日本での食育の推進のために
大がかりなキャンペーンと料理学校を設立
それが丁度マグノリア開店の頃
「マクロビオティック」という文字が
雑誌や新聞などメディアを騒がせたのもこの頃でした

私がマクロビオティックに出逢ったのは
アメリカ在住中の佳代子さんを通して。
アメリカの経済成長と共に生きた
ジャズミュージシャンのご主人の
度重なる病気を経てマクロビオティックに
出逢った佳代子さんとご主人
穀物菜食を実践するずっと以前から
佳代子さんご夫妻の姿を見続けてきて
二人が一番幸福に満ちあふれていて
健康そのものだったのが
「マクロビオティック」を実践し始めた頃
ご主人の禿げていた頭から髪の毛が生え始め
みるみる内に肌が輝き始め
美しく健康的に痩せていった二人

丁度子供を出産した頃だった私は
妊娠前から「粗食のすすめ」や
「自然流育児のすすめ」を読んでいて
食事が心と体を創るという実感を抱き始めた頃
二人の余りの変容に驚きと共に
マクロビオティックを覗いてみよう
と気軽な気持ちで始めました

市販の調味料を全て捨て一冊の本を頼りに
良質の日本古来の油・味噌・醤油・自然海塩のみで調理
当時は無農薬の野菜や調味料が入手しにくく
アメリカへの出張も多かった時期だったので
スーツケース一杯食材を買って帰ったことも
とにかく元気に世界中を飛び回っても疲れない
世界の果てまで走っていける!そう思ったほど
体も心も軽くなったのを覚えています

ただその当時の日本の自然食品店は
何か苦行でもしているような雰囲気が漂っていて
足が向きませんでした(笑)
みんな頬がこけて妙に締まった体つき
久司先生が指導したアメリカの元ヒッピー達が
経営している自然食品店のおおらかで自由な雰囲気が
まるで無い!
国民性だけでは無く桜沢如一氏亡き後の
日本でのマクロビオティックの普及方法も
厳格で立ち寄りがたいものだったのかもしれません

アメリカ生活が長かった佳代子さんも
大学生活をアメリカで過ごした私も
どちらかというとヒッピー的な
おおらかで自由なマクロビオティックが好き(笑)
なのでそのような店にならないように!が
当初の目標だったのだけど
一人でも多くの人に理解して欲しいが故
難しいことも語ってきたかもしれませんね

マクロビオティックは厳格な食事制限ではなく
自由に生きるための指針を与えてくれます
万物を動かす陰陽の力 これを理解し始めると
より自由に生きるための智慧(バランス)を
理解できるようになるような気がします

まだまだ経験の浅い私たちですが
私たちにしか出来ない方法で
おおらかに自由にマクロビオティックを
楽しみながら広めていきたいと願っています

以上長々と失礼しました
本日の料理教室での質問に答えるべく
書かせていただきました!

参考になったかな〜?

これからもずっと自由でおおらかに
マグノリアで笑いながら皆さんと共に
「体育智育才育即ち食育なり」を
お伝えしたいと思っています!

こんな感じで!笑


どうぞ末永く宜しくお願いしま〜す♪

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愛媛県今治市玉川町にあるマクロビカフェです。

詳しくは

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をご覧ください。

連絡先

MAGNOLIA(マグノリア)

〒794-0109

愛媛県今治市玉川町長谷甲1060-1

0898-55-4350

CafeMagnolia55@gmail.com

午前9時半〜午後5時半

カフェ営業 木〜日

定休日 火・水

毎週月曜料理教室

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