甘い野菜のスープが出来るまで!
- 2019.02.03 Sunday
- 14:06

玉ねぎ→キャベツ→南瓜→人参を
均一な大きさにカットし上の順番で
鍋に敷き詰めていきます
浄水を具材が浸るまで優しく注ぎ
火にかけます
煮立ったら蓋をして弱火で
15分から20分コトコト
蓋を取り自然海塩を甘く感じるまで
振り入れ蓋をして弱火で5分煮て完成!
甘いものへの欲求を取り除き
膵臓の働きを正常にしてくれる
お手当の魔法のスープです
ご家族のために時々作ってください
注)各材料のg数も均等にしてください。
涼しくなると手作りしたくなる梅醤番茶
1. カップに摺った梅干1〜2個を入れ
小さじ1/2から1の醤油を加える。
2. 熱い番茶か茎茶を注いでよく混ぜ、
熱いうちに梅干とともに飲む。
*生姜汁を1〜2滴たらしてもよい。
梅醤番茶は血液を増強し血液循環を調整して
消化吸収を促進させる働きがあります。
油や砂糖のとり過ぎ、冷たいものの摂りすぎで
緩んでしまった腸を引き締めてくれます。
材料は無農薬のものを選んでください。
無農薬梅干しを塩だけで漬けたもの、
無農薬番茶、無農薬醤油があればベスト。
とても身体を温め、疲れた身体を癒してくれます。
朝目覚めの悪い人も動きだしたくなるように
元気を与えてくれる飲み物です。
ランチの三年番茶を3年物自家製梅干しと
無農薬醤油で手作りした無農薬梅醤番茶に
変えることも可能です。(プラス200円)
その他のお手当の飲み物 → ☆
無農薬全粒薄力粉 1カップ(約110g)
有機無調整豆乳 1カップ(約200cc)
アルミフリーBP 小さじ2
菜種油 大さじ2
自然海塩 ひとつまみ
材料全てをボウルで混ぜ合わせる。
鉄のフライパンで菜種油を温め
お玉ひとすくい流し入れる。
ぷつぷつとした泡が出てきたらひっくり返し
数分焼いて出来上がり。
これを繰り返し重ねた後
メープルシロップで召し上がれ!
バターはお好みで!
材料全て(鉄のフライパンも!笑)
マグノリアで販売しています。
美味しくて体に優しいパンケーキ
ぜひぜひ作ってみてくださいね!
豆乳チャイ
材料(4人分)
水 250ml
紅茶葉 大さじ2
豆乳 500ml
生姜 大さじ1(すりおろし)
カルダモン 2粒(皮と中身に分けておく)
シナモンパウダー 小さじ1/4
黒胡椒 小さじ1/5
甜菜糖 大さじ4(好みで)
オーガニックダージリン、オーガニックスパイス、
有機無調整豆乳すべてマグノリアで販売しています。
ほんのひと手間と良質の材料で極上チャイをいかが?
小豆南瓜は食養のお薬として
色んな作り方が紹介されいます。
今日は私の一番好きな小豆南瓜の
作り方をご紹介。
材料(2人分)
小豆 80g
昆布 6cm角
南瓜 200g
自然塩 2〜3つまみ
小豆を洗いたっぷりの水に浸ける。
昆布も一緒に6時間〜1晩浸水。
南瓜は一口大に切る。
昆布を1cm角に切って鍋底に敷く。
小豆と浸る位の水を入れ中火にかけ
煮立たせる。
水1/2カップ加えもう一度煮立たせる。
蓋をして弱火にし小豆が8割がた
柔らかくなるまで煮る。(約30分)
水が少なくなってきたら水を足し
一定の量を保つ。
小豆の上に一口大の南瓜を載せ
自然海塩2〜3つまみふって蓋をする。
南瓜が柔らかくなり汁気が飛ぶまで煮る。
(15〜20分)。
火を止めて数分蒸らして出来上がり。
*途中でかき混ぜたりしないこと
*土鍋で炊くとふっくら優しい味になります。
こんな感じにふっくら仕上がれば成功
夏場は小豆南瓜の寒天寄せを創ったり
冬場はスープに入れたり
腎臓のお薬として年中食したい小豆
でも体を冷やす砂糖たっぷりで炊くと
薬になるどころか健康を害してしまいます。
甘くて美味しい南瓜と一緒に炊くことで
砂糖も味醂も使わず自然海塩だけで
最大限の甘味を引き出せる。
マクロビオティックに出逢って
一番感動したのは甘味料を使用せず
(そして震えるほど甘く感じる)
豆の炊き方でした。
どのような食材と組み合わせ
バランスを取るのか
陰陽調和を図るのか
マクロビオティックは
教えてくれます。
子供たちは驚くほど豆が好き。
ことことことこと炊いた豆を
食卓に一品置く生活を
始めてみませんか?
これからも少しずつ少しずつ
私の好きな豆料理を
ご紹介していきます。
蓮根が美味しい季節になると
必ず作るお料理です。
蓮根を丁寧に洗い1cmの輪切りにして
水分をよく取っておきます。
葛粉(もしくは片栗粉)を輪切りした蓮根に
丁寧につけていきます。
鉄の(←これ重要!)フライパンに
たっぷりの菜種油を敷き弱火にかけます。
蓮根を並べ、鉄の(←これ重要!笑)蓋をして
じっくり弱火で両面焼いていきます。
その間に甘酢餡葱ソースを作ります。
大体蓮根一節分の分量です。
水(できれば浄水) 大さじ3〜5
醤油(できれば無農薬醤油) 大さじ2
酢(できれば有機純米酢) 大さじ2
メープルシロップ(できれば無農薬のもの)大さじ2
全てを鍋に入れ一煮立ちさせてバッドに入れておきます。
たっぷりの小口葱をその中に入れておきます。
好みで白すり胡麻(出来れば有機のもの)を加えても可。
蓮根が両面焼きあがったら熱いうちに
葱ソースの中に入れます。
こうすると葛(片栗粉)のとろみが
ソースに絡んでとても美味しくなりますよ。
体を温める根菜類も長時間煮るだけでなく
少しの工夫で食べやすくなるものです。
老若男女問わず誰でも好きな甘酢餡。
こんな風に蓮根にも使っていただけますよ。
お弁当のおかずにも最適です。
ちなみにこの甘酢餡で蓮根ボールや大豆唐揚げの
味付けもしたりします。
根菜の陽性をちょっとだけ軽くしてくれる
誰でも食べれるレシピのご紹介!
ぜひご家庭でもお試しくださいね!
ちなみに瀬尾お勧めの鉄の蓋付フライパン
アマゾンで今安売りしているみたいです。
以前マグノリアで買われた方本当にごめんね。
今後も皆さんのお役に立つ情報を
発信していきたいと思っています。
引き続き応援してくださいね!
MAGNOLIA(マグノリア)
〒794-0109
愛媛県今治市玉川町長谷甲1060-1
0898-55-4350
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午前9時半〜午後5時半
カフェ営業 木〜日
定休日 火・水
毎週月曜料理教室