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30年続くね・・・


アーサーさんと交わした
何気ない会話の中で
私の記憶に刻まれた一言

愛媛に到着して
立て続けに講演をこなし
寒い夜も懇親会で
珍しく体調不良で
少し咳き込みながら
青白い顔をして
マグノリアに来られた彼に
佳代子さんと二人

まず梅醤葛で体を整え貰い
そしてすりおろした蓮根で
蓮根湯を作って差し上げる

みるみる内に顔色が良くなり
食欲も回復したのか
鉄火味噌をたっぷりかけた
玄米ご飯をしっかり食べられました

当初の早朝の予定から10時に変更
そして更に1時間遅れで到着
その頃にはランチのお客様も来られ始め
ゆっくり会話も出来なかったけれど
衰弱しきってた彼が
みるみる内に回復していくのが
分かりました

マグノリアは30年続くね

そう言われた時何も考えず
続かないと困るんです!
返済するのにそれ位の
時間が必要だと思います(苦笑)
なんて即答したけれど

類い稀な詩人が
体で 心で 感じ
空気から読み取った
言葉を何故もっと
大切に受け止めなかったのか

悔いるばかりです

アーサーさんが私にぴったりだと
くださった「なずずこのっぺ?」は
ある日見慣れない植物の芽を発見した
虫たちが不思議がりながらも
その成長を皆んなで歓び
分かち合う物語

やっと花開きそうになった時
巨大な蜘蛛の巣に覆われ
花が咲かないのでは?と
心配する虫たちを助けるかのように
大きな大きな鳥がやって来て
蜘蛛も蜘蛛の巣も持ってっちゃう
そして美しい花を咲かせた後
朽ち果て寒い冬がやって来る

でもね 春になると
新しいたくさんの芽が
そこに残ってるという物語

物語は全て昆虫語
だけど読み進めていくと
理解できちゃう
アーサーさんの言葉のセンスで

私の中にある子供のままの感性と
常に希望とともに生きる姿勢を
理解し応援してくださる男性は
私のこれまでの人生でただ二人

佳代子さんのご主人ベンさんと
詩人アーサー・ビナード氏だけだと
そう感じた今回のプレゼントでした



そして今年撮った写真の中で
一番のお気に入りとなりました

私たちが創るもので
生命の蘇りを感じてくださる方が
一人でも増えますように

祈りを込めて

この世界への底知れぬ愛を感じる絵本たち

 

忙しい週末を終え

緩やかな時間の流れを感じる月曜日

 

アーサーさんからいただいた絵本を読む

そして常に進化し続ける彼の感性に驚く

 

この世界を愛おしい眼差しで見つめ続ける

詩人の 絵本作家さんたちの感性に驚きと

感謝しかありません

 

「なずずこのっぺ」が

私にぴったりだという言葉に

今心から感謝しています。

 

なんという美しい世界観なのでしょう

 

この地球上に住むあらゆる生物への愛を

感じずにはいられなくなる愛おしい絵本

 

 

 

そしてなんと哲学的で美しい作品なのでしょう?

 

 

「あやかりたい相手」と

書かれた文章と

美術館の紹介も

この物語を理解するために

役立ちました

 

新潟十日市にある

絵本と木の実の美術館

いつか訪れたいと思います。

この本の英訳も楽しみにしながら

 

 

「知らなかった、ぼくらの戦争」は

後日じっくり拝読させていただくことに

 

アーサーさんの研ぎ澄まされた

感性を母国語である日本語で

感じられることに感謝しつつ

 

人が注意深くあるということの重要性は

敬愛する大江健三郎氏も何度も何度も

彼の書籍の中で繰り返し訴えつづけて

きたこと

 

研ぎ澄まされた感性というのは 

注意深く世界を見つめる眼差しからしか

生じないということが

やっと分かり始めたような気がします

 

 

アーサーさんの愛媛で初めての講演を

主催できたご縁に心から感謝して・・・

 

愛おしい眼差しでこの星を

見つめる人間が増え続ける

ことを願いつつ・・・

詩人アーサー・ビナード氏ご来店


今治での講演会を昨夜終えて今朝
アーサーさんがマグノリアへ



沢山のご本を携えて!


佳代子さんとも記念撮影し


少しだけ我が家をご紹介


随分寛いでおられました(笑)


いただいたご本はマグノリア
ブックコーナーに置いておきます
ぜひ手に取ってお読みくださいね!

今週もいろんなことがありました
たくさんの素敵なお客様たちに
恵まれていることに感謝です

そして私が一番びっくりしたこと!


小澤征爾さんの音楽を聴くのは
これで最後だろうと思い
京都まで出かけた2年前

今年の娘の20歳の誕生日に
東京で最終公演があると知り
「行きたいなあ。」と呟くと
娘から「行こうよ!遥が招待する!
二人でS席で観よう!」と即答(@_@)

普通成人のお祝いを贈るのは
親なんじゃ無いでしょうか?と思いつつ
余りの嬉しさにマイルの残高を調べ
「行ける!」と思った不甲斐ない母(*_*)

マグノリア13周年記念の日曜日に
に休んで良いのか?
13年頑張ったご褒美なのか?
気がかりなことは山積みだけど
娘の好意に甘えちゃおうかな・・・
と思う日曜日



スイス人の親友カルメンとイタリアで
「カルメン」を観たのは23年前
父が他界した直後でした
よく頑張って生きてきたという
ご褒美だと受け止めるか?(苦笑)
どうするかまだ分かりません

13周年記念日初のお休み
いただいちゃうかもです。。。

今日の花

 

From Rumi's Garden

 

来られる人々が美しい

芳香に包まれますように

 

今週末は全粒車麩のベニエ他

季節野菜をたくさんご用意して

皆さんのお越しをお待ちしています

心からくつろいだ休日

 

何年ぶりだろうか?

 

ほんとうに美しい

心から寛いだ休日

を過したのは

 

豪雨に猛暑に台風にと

散々だった一年の終わり

 

甥の勧めで民泊事業なんて

始めてしまい

毎日がただ慌ただしく

過ぎていくばかりの中

 

買い出し途中でふと

手芸店に立ち寄り

毛糸玉を二つ

無意識で買う

 

いつ編む時間があるのか?

自分でもわからないままに

 

春の嵐を感じさせるような

そんな陽気を感じながら

なんにも考えず

一日を過ごそう

 

そう決め込んで

コーヒーを淹れ

ソファーに座る

 

遠い遠い遥かな昔

きっと北国で同じことを

繰り返してたに違いない

そんな感覚を感じながら

ただ黙々と編み進める

 

そう言えば母がまだ

元気だったころ

どうしても欲しいとねだり

ロッキングチェアを

買ってもらった記憶が蘇る

 

あのロッキングチェアは

どこに行ったのか?

 

引越しに次ぐ引越しで

色んなものを失ったけど

ロッキングチェアの懐かしい

感覚だけが蘇る

 

いつかターシャが使ってたような

アンティークのロッキングチェアに

私も出逢えるのかもしれない

そんな微かな期待とともに

 

ただただ編み進める

 

そうして少し大人になった娘の

カシミア入りの手袋が出来ました

 

本当はセーターを編んであげよう

そう願っていたけれど

時間的・経済的余裕の無さに断念

 

私が娘のために編んであげたいと

思うようなセーターを娘から

プレゼントされたというオチ(苦笑)

 

一生懸命働いたお金で

自分のためではなく

私のために

私が歓ぶだろうものを

買ってプレゼントして

くれました

 

いつか必ず彼女のために

カシミアのセーターを

編んであげよう・・・

そう誓った休日

 

思ったより早めに編み上がり

先日滞在されたお客様に質問され

説明するために取り出した本を二冊

台所に置きっ放しにしていたのを

思い出し読み始める

 

この世界に偶然などは存在しないと

私に教えてくれた大切な本

 

山川夫妻の翻訳する

スピリチャル系の書籍は

確かな感覚とともに選び

よく読んだものだったが

いろんな経験を経たからか

年を重ねたからか

今の私の胸に響く言葉ばかり

 

朝起きたら世界が変わってた

 

自分の生き方を変えるような

そんな書籍に出逢わせて

いただき続けていることに

心から感謝した休日

 

読み終えたらマグノリア

ブックコーナーにそっと

置いておきます

 

必要な誰かに届きますように

 

さて午前中はアーサナで

バッテリー交換して

午後からは週末に向けての

仕込みと事務仕事を始めます

 

明日から始まる週末も心を尽くし

皆さんをお迎えできますように!

 

 

一週間が終わりました


オーナー瀬尾の民泊で始まり
民泊で終わった一週間でした

宿泊されたお客様たちから
数々の好意的なレビューを
いただき
始めてよかった・・・そう
心から感じています

先週宿泊されたお客様の
レビューをご紹介


心の底から癒されました

もう還暦を過ぎ、
世界中の色々な土地を旅してきました。
それぞれの土地で、
それぞれ思い出に残る宿あります。
楽しかったことも、辛かったことも含め。
そんな僕の旅の歴史の中で、
この宿はまた必ず訪れようと
思える場所になりました。

部屋の大きな窓からは、
何の変哲もない田舎の風景が広がるだけです。
でも、それで十分。
いや、疲れた体を休めるには、
こんな風景こそが染み入るように心地よい。

そして、何よりも頂いたお料理。
自分の体の細胞の一つひとつが
喜んでいました。大げさですが、
魂が喜んでいました。

この宿に泊まるために、
また来年この地を訪れます。 
こんな場所を見つけたのは、
人生の幸せです。

有難い有難いレビューでした

「何にも無いのに全て在る」

そんな感覚をこれからも
皆さんと分かち合いたい

そう願っています。

レビューはこちらから →



一週間有難うございました!
また来週佳代子さんと二人
笑顔で皆さんをお迎え
させていただきます。

これからもずっとずっと
マグノリアで・・・

明日月曜日も営業してます!


お時間ある方はいらしてください(^ ^)
山の紅葉眺めながらゆっくり読書
なんていかがでしょう?

佳代子さんと二人美味しいもの作って
お待ちしています(^ ^)

今月最後の民泊のお客様用夕飯




本日のお客様用夕飯は、お酒の大好きな方のためおつまみ系菜食料理をご用意しました。

全粒車麩ハーブマリネカツ
ほうれん草のサラダ
黒豆のフムス
 おへそバケットのっけ
人参のオレンジマリネ
干し椎茸のイタリアンソテー
洋風きんぴらバルサミコ風味
菜の花の胡麻ソース
さつま芋とレーズンの蒸し煮
グリーンサラダ
 醤油とマスタードドレッシング
自家製昆布と干し椎茸の佃煮
人参とさつま芋のポタージュ

次回は来月香港からのお客様!楽しみです(^^)

マクロビオティックの定義って何ですか?


この問いかけを
これまで何度
受けただろう?

二日間我が家に滞在した
26歳の女性にも今朝
聞かれました

彼女は物心ついた頃から
IH で生活していて
「火」のある生活に
明らかに慣れておらず
いつも冷えていることを
自覚していました

石塚左玄のこと
マクロビオティックという
言葉を生み出した桜沢如一のこと
そして久司先生のこと
その人にとって一番中庸な
バランスの取れた生き方
食事法を教えてくれるもので
厳格な食事制限を強いる
ものでは決して無いということ
色んなことを食事をしながら
語ったけれど
一番大切なことを語り忘れた

そう夕暮れ時に気付く

本当に大切なことは
「生きることは楽しい」
そう心底思えるような
生き方を教えてくれることだと

幾つになってもハツラツと朝を迎え
安らかに眠りにつけるような
毎朝ワクワクしながら目覚められる
そんな心と体を作ってくれる
生活の仕方を教えてくれるの
何よりも食事の重要性と共に

何故そう言わなかったのだろう?

「火」の大切さを力説したり
植物性たんぱく質の優秀さを
語ったりするより前に
佳代子さんや私の元気さを見て!
何故そう言えなかったのだろう?

毎朝どんな出逢いが待ち受けているのか
ワクワクしながら朝を迎えられることの
有り難さを何故語らなかったんだろう?

今度誰かに同じ質問を受けたら
真っ先に答えよう

年齢、性別、全てを超えたところで
毎日楽しく愉快に働いている私たちを
些細なことは気にせず大らかに生きる
私たちの生き方を感じて欲しいと

生きることは楽しいのです
新しい出逢いは心弾むのです
全てが私たちをより良き方向へと
導いてくれる大切な出逢いだから

そんな風に全ての人が
生きられますように!

 

ま、私たちにはシャカリキ

働かなければならない

理由もあるんですけど!笑


ということで明日も元気に
アラ還とギリギリアラフィフ
笑顔で待ってまーす(笑)

お時間ある方はぜひ!
元気になりにいらしてね(^з^)-☆

流石に明日はちょっと
疲れ顔かもしれんけど〜(笑)


それにしても嬉しかったメッセージ!笑
同じ年のお母さんより随分元気だと
言われ尚更に!!!笑

今日のRumi's Houseご宿泊のお客様ディナー

全粒車麩ハーブマリネカツ
 イタリアン味噌ソース
洋風大根煮カシュ―クリームソース
 銀杏とグリル椎茸添え
さつま芋の蒸し煮
牛蒡のキャラメリーゼ
黒豆のフムスと
ほうれん草ヨーグルトサラダ
 おへそパンのっけ
無農薬醤油糀のサラダ
 バルサミコソテー紫玉ねぎと
 キドニービーンズを添えて
人参とさつま芋のポタージュ
土鍋炊き無農薬玄米ご飯

 

来週のお客様にも洋風・和風

マクロビオティックのご馳走を

予定しています。

 

明日も佳代子さんと二人

皆さんのお越しをお待ちしています!

Profile

愛媛県今治市玉川町にあるマクロビオティックカフェです。

詳しくは

facebook.png

をご覧ください。

連絡先

MAGNOLIA(マグノリア)

〒794-0109

愛媛県今治市玉川町長谷甲1060-1

0898-55-4350

CafeMagnolia55@gmail.com

午前9時半〜午後5時半

カフェ営業 木〜日

定休日 火・水

毎週月曜料理教室

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